基本曇り、たまに日がさす
昼過ぎにポツポツ
31℃
島根あたりで線状降水帯
フェリーに慣れていないのでほぼ眠れず
6時すぎに起き出して風呂に入る、多分豊後水道辺り。朝日が指していて水面がキラキラ
朝バイキングを食べる、750円。朝からガッツリ
8時過ぎに下船、必要最低限の荷物以外をフェリー乗り場のロッカーに入れる
地獄巡りツアーの集合時間まで十分余裕があったので別府駅まで歩いていくことにする
気が付いてはいたんだ、着岸するときになんか山がなんだかめちゃ近かったことに
海岸線以外アップダウン厳しすぎで時間前についたのは良いがすでに汗だらだらで体力の限界が近い
別府駅で余った10分の時間つぶしに土産を見る、「めんべい」を発見したので後で買うことにする
土曜日のツアーで20人弱は多いのか少ないのか、ガイドさんの説明を聞きながら地獄めぐりをスタートする
到着した時には水蒸気が見えなかったのでそんなでもないのかと思っていたが地獄についたらもうもうと湯煙が上がって暑い、たぶんそれで湿度が上がって気温以上のダメージを体に与え続けで汗が止まらないそして坂が多い
休み前に上司に別府で地獄めぐりをすると話たら「ガッカリ観光地やで」と言われていたせいかハードルが下がっていたためか案外楽しめる、カボスソフト旨い
某地獄で鎧を着こんだ侍をみたがあれは何だったのか
昼過ぎに解散
「めんべい」プレーンとトリカワ味を購入してクロネコで家に送る
昼飯を食べるために「とり天」発祥のお店という東洋軒トキハ別府店に向かう、本店は遠いから仕方ないねこっちのも十分旨い
竹瓦温泉で砂湯を堪能する、砂湯と温泉入浴料1500円
お湯でもまれた砂が予想以上に重いし熱い、10分から15分とのことだったが汗がだらだら流れているのを感じる
なんだか疲れたので上がってからだらだらしていたらプロっぽい人たちがさらっときて帰っていた
海岸を歩きながら帰ろうか考えたが結構疲れてしまっていたのでバスにする
フェリーターミナル近くの「資さんうどん」でごぼう天鶏肉ぶっかけを食べる、讃岐うどん大好きなのだがこれも旨い
ぼたもちも旨い
18:20乗船開始
帰りはスーペリアシングルで贅沢をする
乗ってすぐマッサージ機に陣取る、ウトウトしていたら出向15分前の銅鑼が聞こえてきた
いそいそとデッキに出て別府との別れを惜しむ、湯煙があちらこちらから上がっていた
帰りもバイキングを食べるが乗船前にうどんを食べたのであまり食べることができなかった、ケーキとカボスシャーベットをドンドン取る
出航間際はお風呂が混んでいたが女性風呂と違って男性風呂はすぐにすいたのでまったり入る
風呂上がりにまたマッサージ機に座る
早く寝ることにする